-WebKitベースのブラウザとして業界に先駆け、HbbTV 1.5に対応、放送と通信の融合による
最先端のテレビ視聴体験を提供-
~欧州最大の放送関連機器の展示会「IBC2012」にてデモ出展~

 
株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:室伏伸哉、以下ACCESS)は、本日、同社のテレビ向けWebKit ベースのブラウザ「NetFront® Browser NX 2.0 DTV Profile」が欧州の放送と通信のハイブリッド規格であるHbbTV規格の最新版バージョン1.5に対応したことを発表しました。本ブラウザの採用により、放送事業者や通信事業者は、世界で普及しているデジタル放送のサービス・番組情報の標準規格であるDVB-SI※1を活用した電子番組表(EPG、Electronic Program Guide)の構築やMPEG-DASH※2対応ストリーミングといったHbbTV1.5の様々な新機能を自社製品に容易に実装し、ユーザーへ放送と通信の融合により創出される最先端のテレビ視聴体験を提供することが可能となります。

「NetFront Browser NX 2.0 DTV Profile」はまた、Web記述言語の最新版であるHTML5をサポートしていますので、本ブラウザにより、HTML5の先進グラフィック機能を活用して、次世代のDVB-SI対応電子番組表やユーザーインターフェース(UI)を開発することが可能となります。さらに、MPEG-DASH対応ストリーミングマニフェストXMLファイルをメディアプレーヤーに適用させることができるため、MPEG-DASHを活用してiVOD(インターネット ビデオ・オン・デマンド)やキャッチアップ・テレビ※3向けのサービスの提供が可能になります。

ACCESSのIAグローバルセールス担当バイスプレジデントDr. Neale Fosterは、
「ブロードバンドの普及、HbbTVなどの標準規格の台頭、放送業界におけるHTML5導入の動きを鑑みると、2012年はまさに放送と通信の融合の年であると言えるでしょう。ACCESSはこの新たな市場の発展の一端を担い、『NetFront Browser NX』が同分野におけるキーソリューションとなると自負しております。インターネットとテレビの両分野の最新規格に対応したブラウザ『NetFront Browser NX』により、事業者はエキサイティングで斬新な方法でコンテンツを配信して欲しいというユーザーの声に応え、最先端のテレビ視聴体験をストレスのない通信速度で提供することができます」と述べています。

なお、ACCESSは、来る9月7日(金)から11日(火)までオランダ・アムステルダムにて開催予定の欧州最大の放送機器関連の展示会「IBC(International Broadcasting Convention)2012」に出展いたします。開催中、ACCESSのブース(番号:14.103)では、世界中で圧倒的な搭載実績を誇るブラウザの最新版「NetFront® Browser NX 2.0」やテレビに特化したHbbTV1.5対応「NetFront Browser NX 2.0 DTV Profile HbbTV Edition」をはじめ、組み込み向けDLNAソリューションの最新版「NetFront® Living Connect v3.0」やPCやスマートフォン向けDLNAアプリ「ACCESSTM MediaPilot」など、放送と通信の融合および家電連携分野において新たなビジネス機会を創出する最先端のソリューションのデモ展示を行います。

ACCESSのIBC出展に関する報道発表は、
http://gl.access-company.com/news_event/archives/2012/120814/(英語版)をご覧ください。IBCに関する詳細は、http://www.ibc.org/をご覧ください。

NetFront Browser NX 2.0 DTV Profile HbbTV Edition:
ACCESSが開発・提供する、省メモリかつ高い安定性と移植性を実現したHbbTV対応WebKitベースのブラウザであり、さまざまな家電機器への搭載実績を有しています。メーカーや通信事業者などのHbbTV機能の拡張や新製品投入を、迅速・効率的かつ安価に実現します。

NetFront Browser NX 2.0:
NetFront Browser NX 2.0は、プラットフォーム非依存のWebKitベースのブラウザです。HTML5 Canvasといった最先端のWeb技術に対応しています。次世代テレビUIエンジンに搭載され、3Dグラフィックやアニ メーションを含むリッチなコンテンツも再現できます。

HTML5に関する詳細については 
http://gl.access-company.com/news_event/archives/2012/120727/ をご参照ください。
ACCESSが最近発表したHTML5に関するホワイトペーパー(英語版)をダウンロード頂けます。

※1デジタル放送のサービス・番組情報用規格としてDVB-SIがあり世界のデジタル放送システムに採用されています。
※2 多様な機器に向けたマルチメディアコンテンツのストリーミングに適した最新規格です。
※3 テレビ番組のIP再送信サービス。テレビ放映後の番組をインターネット経由で配信。

 

株式会社ACCESSについて
ACCESS(東証マザーズ:4813)は、世界中の通信、家電、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイルおよびネットワークソフトウェア技術を駆使した先進のITソリューションを提供するグローバル企業です。全世界で累計10億台の搭載実績を誇る組み込み向けソフトウェア「NetFront®」シリーズやネットワークソリューション「ZebOS®」など、柔軟かつ拡張性が高いテクノロジにより、通信事業者、メーカー、サービス事業者などの製品・サービス開発やインフラ構築を速やかに実現します。現在、クラウド技術をベースにした電子出版プラットフォーム「ACCESSTM Digital Publishing Ecosystem」およびモバイル広告配信ソリューション「NetAd」など、スマートフォンをはじめとするマルチデバイス上で高付加価値サービスを実現するソリューションの開発・提供を加速しています。またアメリカ、アジア、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。詳細はhttp://jp.access-company.com/をご覧ください。

※ACCESS、ACCESSロゴ、NetFrontは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※ZebOSは、IP Infusion Inc.の米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。
※DLNAは登録商標です。Digital Living Network Allianceは、デジタル リビング ネットワーク アライアンスのサービスマークです。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。