―Vestelの家電機器上で高度なマルチスクリーン・コンテンツ共有機能を実現ー 

 
株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:室伏伸哉、以下ACCESS)は、本日、同社のDLNA (Digital Living Network Alliance) ※1 Technology Component™ ソリューション「NetFront® Living Connect」が、欧州の大手OEM※2/ODM※3メーカーであるVestel(本社:トルコ)のテレビをはじめとする家電機器向けに採用されたことを発表しました。Vestelは、デジタルメディアプレイヤー(DMP)※4およびデジタルメディアレンダラー(DMR)※4としてDLNAに準拠しているACCESSの「NetFront Living Connect」を、同社の家電機器に組み込むことにより、DMP およびDMR におけるDLNAロゴ 認定を新たに取得するとともに、動画などリッチコンテンツの再生機能やコントロール機能を拡張していきます。 

「NetFront Living Connect」が組み込まれることにより、Vestel製DLNA Certified家電機器上では、さまざまな画期的なサービスが可能となります。例えば、簡単な操作のみで、DLNA対応のiPadなどモバイル端末に保存されたコンテンツをVestel製テレビへ移動し、これらのコンテンツをテレビの大画面で視聴することが可能になります。またACCESSのDLNAアプリケーション「ACCESS™ MediaPilot」をはじめとする、タブレットおよびスマートフォン向けDLNAコントローラアプリケーションと連携させることにより、これらの端末から、Vestel製テレビをリモート操作することも可能となります。 

このように、Vestel製家電のユーザーは、DLNA対応機器の普及拡大により実現されるマルチスクリーン環境下で、動画や音声といったリッチコンテンツを再生し、視聴出来るようになります。 

VestelのDeputy General ManagerであるHakan Kutlu氏は、
「ACCESSはマルチスクリーン上でコンテンツ共有を可能とする高度な機能の開発・提供において、業界をリードしており、確固たる実績を有しています。ユーザーエクスペリエンスをより 豊かに、より容易にすることは、当社にとって非常に重要な課題です。ACCESSの高機能、かつユーザフレンドリーなコンテンツ共有機能により、これらの課題をクリアすることができました」と述べています。

 ACCESSのIAグローバルセールス担当バイスプレジデントDr. Neale Fosterは、
「世界的なテレビメーカーであるVestelに当社DLNAソリューションが選定されたことは、非常に喜ばしいことであり、また家電間の優れた相互接続環境をユーザーに提供したいと考えているメーカーにとって、当社の DLNAソリューションが最適な選択肢であるということの証明でもあります。現在、家電間のコンテンツ共有を目指して、多くのメーカーが自社製品にDLNA規格を導入しています。この度のVestelとの協業が、ユーザーの皆様へより便利で豊かな生活をもたらすことを願っております」と述べています。

Vestelについて
Vestelグループは、情報家電やIT分野における開発、製造、販売に携わる25の企業により構成されています。Vestelは欧州最大級のテレビメーカーであり、その売上高は42億米ドルに上ります。

NetFront Living Connectについて
「NetFront Living Connect」は、携帯電話、スマートフォン、デジタルカメラ、プリンタ、DVDプレーヤー、デジタルテレビ、デジタルテレビ、セットトップボックス(STB)、ネットワーク接続ストレージ(NAS)などのさまざまな情報機器上で、コンテンツの共有、再生、コントール等を迅速かつ効率的に行うことができる、業界をリードするDLNAソリューションです。

「NetFront Living Connect」は、世界中の主要メーカーのさまざまなDLNA対応情報家電機器に搭載された実績があります。組み込み機器向けに最適化されており、OSやCPUに依存しない高い移植性を備え、カスタマイズも容易なため、顧客のニーズに柔軟に対応することができます。 

なお、最新版「NetFront® Living Connect 3.0」は、「2012 年度Connected Home Industry Awards」の「Best Enabling Product/Solution for the Connected Home (家電連携における最も優れた製品)」賞を受賞しています。詳細は、http://jp.access-company.com/news_event/archives/2012/120510_02/ をご覧ください。

※1 Original Equipment Manufacturer(略称OEM)は、委託元のブランドで製品を製造するメーカーのことです。
※2 Original Design Manufacturer(略称ODM)は、委託元ブランドで製品を設計・製造するメーカーのことです。
※3 Digital Living Network Alliance(略称DLNA)は、家電、モバイル、およびパーソナルコンピュータ産業における異メー カー間の機器の相互接続を容易にするために2003年6月に結成された業界団体です。
※4 DMP(Digital Media Player)およびDMR(Digital Media Renderer)とは、DLNAにより規定されている機能です。DMPは、ホームネットワーク上からDMS(Digital Media Server)を探し出し、コンテンツを再生・表示するプレイヤーであり、テレビやノートパソコン、AVアンプやネットワークプレーヤーなどが主な対応機器となります。 一方、DMR とは、DMC(Digital Media Controller)からの指示を再生する機器であり、AVアンプやネットワークプレーヤーなどが主な対応機器となります。


株式会社
ACCESSについて
ACCESS(東証マザーズ:4813)は、世界中の通信、家電、放送、出版、エネルギーインフラ業界向けに、モバイルおよびネットワークソフトウェア技術を駆使した先進のITソリューションを提供するグローバル企業です。全世界で累計10億台の搭載実績を誇る組み込み向けソフトウェアNetFront®シリーズやネットワークソリューションZebOS®など、柔軟かつ拡張性が高いテクノロジにより、通信事業者、メーカー、サービス事業者などの製品・サービス開発やインフラ構築を速やかに実現します。現在、クラウド技術をベースにした電子出版プラットフォームACCESSTM Digital Publishing Ecosystemおよびモバイル広告配信ソリューションNetAdなど、スマートフォンをはじめとするマルチデバイス上で高付加価値サービスを実現するソリューションの開発・提供を加速しています。またアメリカ、アジア、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。詳細はhttp://jp.access-company.com/をご覧ください。 

※ACCESS、ACCESSロゴ、NetFrontは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※DLNAは登録商標です。Digital Living Network Allianceは、デジタル リビング ネットワーク アライアンスのサービスマークです。
※その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の登録商標または商標です。