株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鎌田 富久、以下ACCESS)とパナソニック株式会社 AVCネットワークス社(本社:大阪府門真市、社長:森田 研、以下パナソニック)は、本日、インターネットテレビ(TV)サービス向けオープンプラットフォームの推進に向けて協業していく旨を、米国ラスベガスで開催されている「2011 INTERNATIONAL CES」にて発表いたしました。これに基づき、パナソニックは、高速動作、高い表現力、コンパクトな実装という特徴を有する、同社のインターネットTV「VIERA Cast/VIERA Connect」向けミドルウェア(Ajax-CE)を、ACCESSに提供します。ACCESSは、同ミドルウェアをベースにしたテレビ向けコンテンツサービスを行うためのプラットフォーム「NetFront® TV Cast」を、世界中のテレビやセットトップボックス(STB)メーカー、コンテンツプロバイダーに向けて提供していきます。

ネット接続可能なTV市場は、今後世界的にさらに拡大していくことが予想されています。こうした中、ACCESSとパナソニックは、より充実したTV向けインターネットサービスをより迅速にエンドユーザへ提供するために、オープンプラットフォームの推進を目指して協業いたしました。今後ACCESSは、独立系ソフトウェア企業として培われた、高い技術力および世界のTVメーカーなどとの強いネットワークを活かして、パナソニックのミドルウェア(Ajax-CE)をベースにしたインターネットTVサービス実現に最適なオープンプラットフォームの普及促進を図ってまいります。また、多様なエンドユーザのニーズに応えるため、同プラットフォーム上で動作するサービスの開拓にも注力していきます。

ACCESS 代表取締役社長 兼 CEO 鎌田富久は、
「インターネットTVへの需要は世界的に高まっており、2014年には出荷台数は年間1億1,800万台に達し、09年比では8倍近くになると予測されています*。今後、インターネットTVサービスが市場に浸透するためには、サービスの拡充および市場投入までの迅速化が鍵となります。当社は、こうしたニーズにいち早く応えるべく、『NetFront TV Cast』をオープンスタンダードとして普及させ、パナソニックと共に、業界の活性化に尽力してまいります」と述べています。

また、ACCESSは、同社のテレビ向けブラウザ「NetFront® Browser DTV Profile」に「NetFront TV Cast」を統合していきます。世界の大手テレビメーカー10社以上に採用され、国内外で圧倒的な搭載実績を誇る同ブラウザに「NetFront TV Cast」を統合することにより、多様なインターネットTVサービスを実現するソリューションを提供していきます。

CESに関する詳細は、http://biz.knt.co.jp/pm/ces/index.htmをご覧ください。

* 米調査会社ディスプレイサーチ2010年10月18日発表のプレスリリースより。

■株式会社ACCESSについて
ACCESSは、国内外の通信、家電、放送、エネルギーインフラ業界向けに、モバイルソフトウェア技術をベースとした先進のITソリューションを提供する、グローバル企業です。携帯端末・情報家電向けブラウザ「NetFront®」シリーズをはじめ、通信インフラ機器向けプラットフォーム「ZebOS®」など、柔軟かつ拡張性が高いテクノロジにより、通信事業者、メーカー顧客などの次世代端末の開発やインフラ構築を速やかに実現します。2008年より出版プラットフォームビジネスを展開し、携帯端末向け電子出版物販売サイト「Booker’s®」の運営や出版物の電子化サービスなど、アプリケーション上で動作する魅力的なサービスの拡充に注力しています。また、2010年11月より、エンドユーザー向けアプリシリーズ「NetFront® Life」を市場投入し、BtoC向け事業も本格的に展開しています。2001年には東証マザーズに株式を公開(4813)し、現在、アメリカ、アジア、ヨーロッパ地域の子会社を拠点に国際展開も推進しています。ACCESSに関する詳細は、http://jp.access-company.com/をご覧ください。
NetFront Lifeに関する詳細は、http://jp.netfrontlife.comをご覧ください。

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