株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鎌田 富久、以下ACCESS)の米国子会社IP Infusion Inc.(本社:米国カリフォルニア州、最高経営責任者:楢崎 浩一、以下IP Infusion)は、通信機器向けソフトウェアプラットフォーム「ZebOS®」を、古河電気工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:吉田 政雄、以下古河電工)の通信事業者およびISP向けルータ「FX 7200」に提供しました。今回、古河電工は「ZebOS」を採用したことにより、「FX 7200」にネットワークの遠隔側の物理的な回線を論理的に接続する仮想回線(Pseudo Wire)の冗長化を実現しました。

「ZebOS」は、ルータ・スイッチに対応したミドルウェアで、世界の通信事業者向けネットワーク機器に高い搭載実績を有しています。「ZebOS」は、モジュール化されており、ソフトウェア開発および移植作業が容易に行えるため、ネットワーク機器の開発期間の短縮と、迅速な市場投入を可能にします。また「ZebOS」は、MPLSや、レイヤ2およびレイヤ3の主要技術のほか、IPv6、キャリアイーサネットなどのソリューションにも対応しており、通信の大容量化・高速化、VPN、マルチキャスト、動画配信といったサービスに対応するための次世代ネットワークの構築に適しています。

ACCESSと古河電工は、2002年にも日本の大手通信事業者向けに世界に先駆けてIP-VPNサービスを実現させるためにMPLS機能を搭載したルータを開発しています。ACCESSと古河電工は、引き続き新たな製品開発において協力し、次世代ネットワークの構築に貢献してまいります。

IP Infusion 最高経営責任者 楢崎 浩一は、
「『ZebOS』が古河電気工業様の『FX 7200』に採用されたことを非常に嬉しく、また2002年以来継続して製品開発を支援できたことを非常に誇りに思っております。古河電気工業様には『ZebOS』の採用のほか、お客様のニーズに合わせたカスタマイズを実現する、当社のネットワークソリューションサービスもご利用いただいており、今後も迅速な製品開発に寄与していきたいと思っております」と述べています。

■株式会社ACCESSについて
ACCESSは、携帯端末および情報家電向け組込み型インターネットソフトウェアの分野で市場をリードしています。「NetFront® Browser」を始め「ACCESS Linux Platform」「Garnet OS」など、柔軟かつ拡張性が高いテクノロジを提供し、次世代端末の速やかな市場投入を可能にしています。2001年2月26日に東証マザーズに株式を公開(4813)、アメリカ、アジア、ヨーロッパの各地域に子会社を運営し国際展開にも注力しています。

■IP Infusion Inc.について
IP Infusionは、通信事業者および通信事業者向けネットワーク機器メーカを対象に、先進のソフトウェア開発プラットフォームを提供しています。独自のモジュール型アーキテクチャと、業界で最も広範なサービス・プロトコルのスイートを持つIP Infusionは、世界有数の通信事業者および通信事業者向けネットワーク機器メーカの製品の差別化と迅速な製品の市場投入を支援しています。IP Infusionは、1999年に米国デラウェア州で設立され、カリフォルニア州サニーベールを本拠地としています。IP InfusionはACCESS Systems Americas, Inc.の100%子会社です。

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※ACCESS、ACCESSロゴ、NetFront、ACCESS Linux Platform、Garnetは、日本国、米国、およびその他の国における株式会社ACCESSの登録商標または商標です。
※IP InfusionおよびZebOSは、IP Infusion Inc.の米国ならびにその他の国における商標または登録商標です。
※The registered trademark LINUX® is used pursuant to a sublicense from Linux Mark Institute, the exclusive licensee of Linus Torvalds, owner of the mark on a world-wide basis.
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