株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒川 亨、以下ACCESS)の地上デジタルテレビ放送のワンセグ向けBMLブラウザである「NetFront®DTV Profile」Wireless Editionが、横河電気株式会社(本社:東京都武蔵野市、代表取締役社長:内田 勲、以下横河電機)の放送局向けデジタル放送用統合監視システム「ICMS-Tシリーズ」に搭載されました。

デジタル放送では、Transport Stream(TS)形式でビデオやオーディオ、EPGと呼ばれる番組データなどを送っています。「ICMS-Tシリーズ」は、多重して送られるTSを監視し、視聴者が問題なくデジタル放送を視聴できるようにするための放送局のマスター技術者向け監視ツールです。「ICMS-Tシリーズ」はARIB(社団法人 電波産業会)標準規格だけでなくARIB運用規定まで網羅した700項目に及ぶリアルタイム監視が可能なシステムで、放送局への高いシェアと実績を持っています。このたび「ICMS-Tシリーズ」に「NetFront DTV Profile」Wireless Editionが採用され、放送局でのワンセグ送出システム構築の事前検証や障害発生時の事後検証用途としての付加機能を実現いたしました。

「NetFront DTV Profile」Wireless Editionは、多くのワンセグ端末に搭載実績を持つBMLブラウザで、ARIBで策定しているTR-B14Cプロファイルのデータ放送規格に対応しています。ワンセグ市場の拡大に伴い、放送局でもワンセグ向け監視の重要性が高まりつつある中、横河電機はこうしたニーズに応えるため、新たに「NetFront DTV Profile」Wireless Editionを「ICMS-Tシリーズ」に採用しました。

ACCESSの代表取締役社長 兼 最高経営責任者、荒川 亨は、「ACCESSではワンセグサービスの開始当初から多くの端末に向けソフトウェアを提供してきました。今回のTS統合監視システムへの採用は、我々の技術がデファクトとして認知されていることの表れであり、大変嬉しく思います。今後もデジタル放送市場の拡大に向け、様々なソリューションを提供しつづけていきます」と述べています。

<ACCESS DAY 2006での展示>
本製品が、10月12日に東京のウェスティンホテル東京で開催される「ACCESS DAY 2006」において展示される予定です。


ACCESSについて
ACCESSは、情報家電向け組み込み型インターネットソフトの分野で市場をリードしています。「NetFront Browser」を始め、Palm OS、ACCESS Linux Platformなど、柔軟かつ拡張性が高いテクノロジーを提供し、次世代端末の速やかな市場投入を実現可能としています。2001年2月26日には東証マザーズに株式を公開(4813)、米国のPalmSource,Inc.をはじめ、アジアと欧米に全29の子会社を運営し国際展開にも注力しています。
http://www.access.co.jp



*ACCESS、NetFrontは、日本国およびその他の国における株式会社ACCESSの商標または登録商標です。
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