Press Release


2006.08.14

ACCESS Linux Platform が Orange社の認定プラットフォームに指定
- ACCESS とOrange社がアプリケーションパッケージを共同開発-



株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒川 亨、以下ACCESS)とFrance Telecom の携帯事業部門であるOrange SA(以下、Orange)は、 ACCESS Linux Platform(以下ALP)ベースのOrange携帯電話向けアプリケーションパッケージを共同で開発することに合意、Orangeは同社のネットワーク向け認定プラットフォームにALPを指定いたしました。

Orangeアプリケーションパッケージは、携帯電話や端末の開発時間を短縮し、ALP上で実行できるように設計されています。Orange独自のサービスを提供出来るように最適化されたこのパッケージを共同開発することにより、完成されたLinuxベースのプラットフォームを一括で携帯端末メーカに提供し、ALPベースのOrangeブランドの製品を容易かつ短期間に製品化することを可能にします。

さらに、サードパーティ製のアプリケーションも含む、カスタマイズされたアプリケーション一式を共同で開発します。ACCESSは、機器メーカがこのアプリケーション一式を自社仕様へと統合できるように支援し、開発時間と互換性の点での優位性を提供します。

Orange 社のデバイス担当 バイス プレジデント Yves Maitre氏は、「Orangeは先進の携帯アプリケーション ソリューションとコンテンツを開発することに取り組んでいます。Orange認定プラットフォームとしてALPを採用し、ACCESSと共同でALP向けOrangeアプリケーションパッケージを開発、提供することにより、当社は携帯向けのLinuxマーケットを育成することが可能となると同時に、顧客に対して、3Gテクノロジとブロードバンドの長所をフルに活かすことのできるALPベースのOrange ブランドの製品を提供することができます」と述べています。

ACCESSの代表取締役社長 兼 最高経営責任者、荒川 亨は、「ALPは柔軟性が高く、オープンで堅牢な規格に準拠した商業レベルのLinuxプラットフォームとして、収益性の高いサービス、アプリケーションおよびコンテンツを提供するという通信事業者の目標をサポートすると同時に、携帯端末メーカが製品化までの開発時間を短縮することができるように設計されています。Orangeは、ユーザとパートナーに対して最高のソリューションを提供する先進的な企業であり、今回ALPがOrange認定プラットフォームに指定されたことを嬉しく思います。ALPが提供できる様々な利点を活かし、Orangeアプリケーションパッケージを共同で開発出来ることを光栄に思います」と述べています。

■ACCESS Linux Platformについて
ACCESS Linux Platform(ALP)はオープンプラットフォームで柔軟性が高い、Linuxベースの携帯端末向けプラットフォームです。ACCESSとPalmSourceが持つモバイルテクノロジと、最高クラスのオープンソースであるLinuxコンポーネントの融合により提供されます。
ALPはGHost (GarnetHost)として知られているPalm OSに互換性のあるレイヤを含んでいます。68K Palm OS applicationsが適切に書き込まれ、ALPベースの端末で作動します。

※ACCESS Linux PlatformはACCESSの開発コードネームであり、製品名ではありません。


■Orangeについて
Orangeは世界5大陸に1億4900万の顧客を擁し、世界を代表する電気通信事業者であるフランステレコムの重要なブランドのひとつです。
2006年6月の時点で、フランス テレコム グループはNExT(New Experience in Telecommunications)プログラムによって、シンプルかつ統合された製品を提供し、Orangeはフランス、英国、オランダで携帯、ブロードバンド、マルチプレイ向けの単一ブランドとなり、欧州の携帯及びインターネット サービスにおいて2位の地位を確立しています。さらにOrange Business Servicesは、ビジネスコミュニケーションのソリューションとサービス向けの新しい旗印となっています。Orange Business Servicesは、現在166の国または領地において、220社のお客様に提供しています。
フランス テレコム グループは世界中で23の携帯および9つのインターネットのオペレーションを行っています。2006年7月27日の時点で、同グループは携帯電話顧客数8860万、インターネット顧客数1190万を擁しています。Orangeに関するさらに詳しい情報については、www.orange.comをご覧ください。

■株式会社ACCESSについて
ACCESSは、情報家電向け組み込み型インターネットソフトの分野で市場をリードしています。「NetFront®」ブラウザを始め、Palm OS、ACCESS Linux Platformなど、柔軟かつ拡張性が高いテクノロジーを提供し、次世代端末の速やかな市場投入を実現可能としています。2001年2月26日には東証マザーズに株式を公開(4813)、米国のPalmSource,Inc.をはじめ、アジアと欧米に全11の子会社と事務所を運営し国際展開にも注力しています。
http://www.access.co.jp

■PalmSourceについて
ACCESS Co., Ltd.の完全子会社であるPalmSource, Inc.は、携帯機器や携帯電話などに組み込まれる主要なオペレーティングシステムPalm OS®をライセンス供給している会社です。PalmSourceの製品には、あらゆる価格帯の携帯電話用の幅広いソフトウェアが含まれます。4,000万台を超える携帯電話、ハンドヘルド、その他の携帯機器にPalmSourceのソフトウェアが搭載されています。Palmはユーザ、企業、ディベロッパー、メーカなどを組織してPalm Powered Economyという大きな団体を設立しました。PalmSourceに関する詳細は、以下のサイトをご覧ください: www.PalmSource.com, www.PalmSource.co.uk, www.PalmSource.fr, www.PalmSource.de, www.PalmSource.com/eswww.PalmSource.com.cn



ACCESSは、日本国およびその他の国における株式会社ACCESSの商標または登録商標です。PalmSource, Palm OS, Palm Powered、その他の商標及びロゴは、米国、フランス、ドイツ、日本、英国及びその他の国におけるPalmSource, Inc.とその支社によって所有されているか、Palm Trademark Holding Company, LLCからPalmSource, Inc.を通してライセンスされている商標または登録商標です。これらの商標は、PalmSource, Inc.が特に許可を与えている以外は、顧客を混乱させる可能性がある方法によってPalmSource, Inc..以外の商品やサービスに使用することや、PalmSource, Inc.ライセンサー、子会社や支社の評判や信用を傷つけることはできません。Orange とその他 Orangeの製品またはサービスはOrange Personal Communications Services Limited の商標です。その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。