Press Release


2005.11.21

ACCESS、情報家電向けブラウザ移植開発キットの新バージョン
『NetFront® SDK v3.3』を発表

パワフルで高機能なフルブラウジングを実現するNetFrontを
容易に移植・カスタマイズ可能



株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒川 亨、以下ACCESS)は、このたび、組み込みブラウザ移植開発キットの新バージョン『NetFront SDK v3.3』を発表いたします。本製品は、情報家電向けブラウザ『NetFront v3.3』を移植・カスタマイズするための開発キットで、新機能として、ポップアップ遮断機能、サーチバー/翻訳バー、ウェブデータマネージャ、予測変換機能に対応したソフトウェアキーボード等を追加しています。

NetFront SDK v3.3は、ターゲットデバイスへの移植に必要なモジュールのサンプルコード、ブラウザコアバイナリ、各種ドキュメントをパッケージしているため、NetFrontを容易に移植、カスタマイズ、テストをすることが可能です。セットトップボックス、テレビ、IP電話、ゲーム機など、さまざまな情報家電への搭載が可能で、高度なインターネット閲覧だけでなく、HTMLを利用した手軽でスピーディなUI構築を実現します。本製品は1月下旬にリリースされる予定です。

なお、NetFront SDK v3.3は、ACCESS DAY 2005(11月22日 ウェスティンホテル東京)にて展示されます。

■特長
最新のNetFrontをベースにしているため、情報家電においてパワフルで高機能なフルブラウジングを実現
 -  タブブラウジングへの対応
 -  Webページを情報家電の画面サイズの横幅にあわせて見やすく忠実に再レイアウトすることにより、横スクロールバーの操作が不要なインターネット閲覧を実現する『Smart-Fit Rendering®』等、最新の表示機能を装備
 -  Flash®、Adobe® Reader LE等、さまざまなプラグインに対応(オプション)
 -  最新のHTML標準仕様をサポート

数々の新機能を追加
 -  ポップアップ遮断機能
 -  サーチバー、翻訳バー
 -  ウェブデータマネージャ
 -  予測変換機能に対応したソフトウェアキーボード

情報家電でのUI開発に最適なDirect Connect機能
 -  ブラウザ側からデバイス監視と制御を行う機能を備え、機器のコントロール画面をHTMLで記述することが可能。プログラミング不要なHTMLオーサリングツールでのUI構築ができるため、開発サイクルの短縮を実現。

柔軟な移植・カスタマイズ性
 -  UIエディタの提供によりUIのカスタマイズが可能
 -  Linux用サンプルPeerを添付

■株式会社ACCESSについて
ACCESSは、情報家電向け組み込み型インターネットソフトの分野で市場をリードする研究開発型企業で、カリフォルニア州ニューアークに米国支店、ドイツ・オーバーハウゼンにヨーロッパ子会社、ACCESS Systems Europe GmbH、また中国・北京に中国子会社、ACCESS (Beijing) Co.,Ltd.を有し、韓国や台湾にも連絡事務所を運営するなど国際展開にも注力しています。同社の情報家電向けブラウザソフト「NetFront」ファミリーは、PDA、テレビ、セットトップボックス、ゲーム機、カーナビ、ウェブ電話、専用端末、NTTドコモのiモードに対応した携帯電話など、全世界のメーカから発売されている情報家電端末に搭載されており、最新版では、CSS(カスケーディング・スタイルシート)、DHTML(ダイナミックHTML)をはじめとする、W3C(ワールドワイドWEBコンソーシアム)最新推奨仕様やWAP2.0に準拠するなど、ハードウェア資源の限られたNon-PC端末において、パソコンと同等のインターネット閲覧環境を実現しています。尚、ACCESSは2001年2月26日に東証マザーズに株式公開しております。
URL: http://www.access.co.jp



*ACCESS、NetFront、Smart-Fit Renderingは、日本国およびその他の国における株式会社ACCESSの商標または登録商標です。
*Macromedia、Flashは、Macromedia, Inc.の米国およびその他の国における商標または登録商標です。
*AdobeおよびReaderは、Adobe Systems Incorporated(アドビシステムズ社)の米国ならびに他の国における登録商標または商標です。
*その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。