Press Release


2005.06.02

ACCESS社がサムスン社製の新携帯電話にフルブラウザソリューションを提供
「NetFront®」搭載の新機種「SGH-Z130」により、
ヨーロッパで最新のモバイルインターネット環境が実現




株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒川 亨、以下ACCESS)は、同社のインターネットブラウザ「NetFront」 が、SAMSUNG ELECTRONICS CO.,LTD Telecommunication Network Business(本社・韓国ソウル、社長 李 基泰 以下サムスン)のヨーロッパ向け新機種「SGH-Z130」に搭載されたことをお知らせいたします。本製品の開発は、昨年締結した両社間のグローバルパートナーシップに基づいた共同作業により実現しました。

「NetFront」は、「SGH-Z130」上でのフルブラウジングを可能にすることと同時に、90度回転する高画質ワイド型液晶、 1メガピクセルカメラ搭載、64種類の着メロやMP3プレヤー機能といった多彩な機能もサポートしています。また、900/1800Mhz GSM帯域および2100Mhz UMTS 3G帯域にも対応。

サムスン電子株式会社のシニアバイスプレジデントのChul Hwan Lee氏は「SGH-Z130は今日のマーケットにおける最も革新的な3G携帯電話であり、本製品の開発においては、携帯市場でのインターネット環境を提供してきたACCESS社の傑出した総合技術による「NetFront」が大きな支えとなっています。ACCESS社とサムスン社は今後も先進的なインターネットソリューションを提供し続けるでしょう」と述べています。

また、株式会社ACCESSのCEO兼代表取締役社長、荒川 亨は「サムスン社製最新型の3G携帯電話、SGH-Z130とNetFrontは、ヨーロッパの携帯ユーザに高性能なインターネット環境をもたらします。我々は、SGH-Z130がACCESS社とサムスン社とのグローバルパートナーシップによる新たな記念すべき製品であることを嬉しく思います」と述べています。

ACCESS社の「NetFront」はヨーロッパをはじめ、アメリカやアジアを含む世界中で1億6400万台以上の携帯端末に搭載されている最も人気が高い携帯端末用ブラウザの一つとして知られています。また、商用3Gサービスとして初の携帯端末向けブラウザであり、オペレータが次世代のモバイルサービスを世界中に配信する際の有力なツールです。

「NetFront」は、インターネットの標準言語である、WAP 2.0、WML、HTML 4.01、cHTMLを サポート。Webページのコンテンツをダウンロードしながら同時に段階的に表示する事でブラウジング時のサイト表示を高速化するレンダリング技術「Rapid-Render」や、インターネット上のさまざまなサイトをモバイル機器の画面サイズの横幅にあわせて見やすく忠実に再レイアウトし、横スクロールバーの操作を不要にしストレスのないブラウジングを可能にする「Smart-Fit Rendering」など、情報家電端末におけるフルブラウジングを実現する機能を備えています。

■株式会社ACCESSについて
ACCESSは、情報家電向け組み込み型インターネットソフトの分野で市場をリードする研究開発型企業で、カリフォルニア州ニューアークに米国支店、ドイツ・オーバーハウゼンにヨーロッパ子会社、ACCESS Systems Europe GmbH、また中国・北京に中国子会社、ACCESS (Beijing) Co.,Ltd.を有し、韓国や台湾にも連絡事務所を運営するなど国際展開にも注力しています。同社の情報家電向けブラウザソフト「NetFront」ファミリーは、PDA、テレビ、セットトップボックス、ゲーム機、カーナビ、ウェブ電話、専用端末、NTTドコモのiモードに対応した携帯電話など、全世界の90以上のメーカーから発売されている情報家電端末の515機種、1億6490万台以上に搭載(2005年1月末現在)されており、最新版では、CSS(カスケーディング・スタイルシート)、DHTML(ダイナミックHTML)をはじめとする、W3C(ワールドワイドWEBコンソーシアム)最新推奨仕様やWAP2.0に準拠するなど、ハードウェア資源の限られたNon-PC端末において、パソコンと同等のインターネット閲覧環境を実現しています。尚、ACCESSは2001年2月26日に東証マザーズに株式公開しております。



*NetFrontは、株式会社ACCESSの日本国における登録商標です。
*その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。