Press Release


2005.04.05

ACCESSのNetFront Mobile Content Viewer
米国アドビシステムズ社のAdobe GoLive CS 2に標準バンドル
モバイルコンテンツの開発者に先進的なプレビュー・テスト環境を提供





株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒川 亨、以下ACCESS)はこのたび、ACCESSの情報家電向けブラウザ「NetFront」向けに作成されたコンテンツのプレビューツールである「NetFront Mobile Content Viewer」が、米国アドビシステムズ社から発表されたAdobe® GoLive® CS 2にバンドルされることをお知らせいたいたします。

「NetFront Mobile Content Viewer」は、まずはMicrosoft Windows版のAdobe GoLive CS 2用に提供され、Adobe GoLive CS 2のユーザに対し、NetFront向けの先進的コンテンツやサービスを作成するためのプレビュー・テスト環境を提供します。

Adobe GoLive CS 2は、Adobeの統合コンテンツ開発環境であるAdobe Creative Suite 2の一部として、また単独のアプリケーションとしても利用する事ができ、強力なオーサリングツールとして、最新のモバイル機器を扱うWebデザイナーを強力に支援します。
それらのユーザは「NetFront Mobile Content Viewer」を使って、Adobe GoLive CS 2上ででダイレクトにモバイルコンテンツのプレビューやテストすることができ、シームレスな開発環境をさらに使いやすくし、コンテンツの開発速度を上げることができます。

「NetFront Mobile Content Viewer 」は、Windows 2000/Windows XP 上で動作し、ACCESSの情報家電向けブラウザNetFrontを正確にエミュレートします。これによりNetFront用に開発したコンテンツのチェックが簡単に行えます。「NetFront Mobile Content Viewer 」は、NetFront同様、OMA Browsing 2.2, WML, HTML 4.01, XHTML 1.1 (Mobile Profileを含む), CHTML, CSS1および2の一部, ECMA Script 3rd edition, DOM level 1 and 2, DHTMLの一部, SSL3/TLS1.0等の最新のインターネット標準仕様をサポートしています。表示については120 x 160と240 x 320の2種類の携帯電話用のスキンが用意されており、他の解像度にも対応しています。通常のフルページ表示に加え、Jut-Fit Rendering、Smart-Fit Rendering®(PC用に作成されたWebページを携帯機器の小さいスクリーン用に自動的に再配置するNetFront独自の機能)といったレンダリングモードにも対応しています。さらに「NetFront Mobile Content Viewer」は、最新のインターネット仕様であるSMIL (Synchronized Multimedia Integration Language)やSVG (Scalable Vector Graphics)コンテンツの表示も可能です。

米国 アドビ システムズ社Creative Pro製品担当上級副社長 ジョン ブレナン(John Brennan) 氏は「Adobe GoLive CS 2は、複数のメディアのコンテンツ作成用の最新のツールで、Webでも携帯端末でも同レベルの優れたコンテンツの提供を実現しています。また、ACCESSのNetFront Mobile Content Viewerを活用することでAdobe GoLive CS 2ユーザーは、何百万にも上るNetFront搭載の携帯端末向けの優れたプレビューとテストソリューションを提供します。」

ACCESS 代表取締役社長 兼 CEO 荒川 亨は「NetFront Mobile Content ViewerがAdobe GoLive CS 2のモバイルコンテンツの開発環境において、主要なコンポーネントの1つに選ばれたことを大変喜ばしく思います。アドビシステムズとのパートナーシップは、モバイルコンテントの分野に先進的な技術を提供する事につながるでしょう。NetFront Mobile Content ViewerとGoLive CS2の組み合わせは、世界のモバイルコンテンツ作成者に対し最高の開発環境を提供すると確信しています。」

■株式会社 ACCESSについて
ACCESSは、情報家電向け組み込み型インターネットソフトの分野で市場をリードする研究開発型企業で、カリフォルニア州ニューアークに米国支店、ドイツ・オーバーハウゼンにヨーロッパ子会社、ACCESS Systems Europe GmbH、また中国・北京に中国子会社、ACCESS (Beijing) Co.,Ltd.を有し、韓国や台湾にも連絡事務所を運営するなど国際展開にも注力しています。同社の情報家電向けブラウザソフト「NetFront」ファミリーは、PDA、テレビ、セットトップボックス、ゲーム機、カーナビ、ウェブ電話、専用端末、NTTドコモによる携帯インターネットサービス iモードに対応した携帯電話など、全世界の90以上のメーカーから発売されている情報家電端末の515機種、1億6490万台以上に搭載(2005年1月末現在)されており、最新版では、CSS(カスケーディング・スタイルシート)、DHTML(ダイナミックHTML)をはじめとする、W3C(ワールドワイドWEBコンソーシアム)最新推奨仕様やWAP2.0に準拠するなど、ハードウェア資源の限られたNon-PC端末において、パソコンと同等のインターネット閲覧環境を実現しています。尚、ACCESSは2001年2月26日に東証マザーズに株式公開しております。



*NetFrontは、株式会社ACCESSの日本国における登録商標です。
*「iモード」はNTTドコモの登録商標です。
*Adobe, GoLive はAdobe Systems Incorporated(アドビ システムズ社)の米国ならびに他の国における商標または登録商標です。
*その他、文中に記載されている会社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。