Press Release


2003.12.01

凸版印刷とACCESSがKDDI新サービス「CDMA 1X WIN」対応ビューワを
共同開発
~携帯電話の常時接続環境に向けたビューワの提供を開始~




凸版印刷株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:足立 直樹、以下 凸版印刷)と株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒川 亨、以下 ACCESS)は、次世代携帯電話対応のビューア開発を進めて参りましたが、このたびKDDI次世代携帯電話サービス「CDMA 1X WIN」に向けた読売新聞社のニュースコンテンツ「NEXT読売」専用ビューワとして提供を開始します。

 凸版印刷とACCESSは、次世代携帯電話サービスCDMA 1X WINの機能を十分に活用できる新しいビューワ「MX NewsViewer」の開発を共同で進めてきました。MX NewsViewerは、ニュース専用ビューワで、写真を含むコンテンツデータを一括ダウンロードすることによって、快適な操作性を提供すると共に、自動更新機能や待受連動機能などをもち、次世代携帯電話ならではの機能を実現しています。12月4日からサービスを開始するCDMA 1X WIN専用ニュースコンテンツ「NEXT読売」では、このコンテンツ用にカスタマイズされたMX NewsViewerを利用しサービスを提供します。

尚、本件は凸版印刷からも同時発表しています。


<MX NewsViewerの主な機能>
  • コンテンツデータの一括ダウンロードおよび差分ダウンロード
  • 独自開発した通信プロトコルによる効率的データ配信
  • 常時接続環境に最適な自動更新機能
  • コンテンツ閲覧の機能性を追求したタブ表示
  • クリップとメモによるコンテンツデータおよびテキストデータの保存
  • 待受機能によるニューステロップの配信
  • EZアプリ(Java[TM])のPhase3に対応(今後拡張の予定)

<共同開発のねらい>
凸版印刷はPC向けBitwayやPDA向けの@irBitway、携帯電話向けHandyBitwayというマルチプラットホームに向けてコンテンツ流通事業を展開、中でもモバイル向けには専門チームを編成し、コンテンツホルダと協業してモバイル市場に特化したコンテンツの企画・開発・運用・プロモーションまでを手掛けて参りました。そのような中2002年5月には、携帯電話向けに先立ちPDA向けに「PDA読売」を開発し提供しています。一方、ACCESSは携帯電話を含むノンPC向けインターネットブラウザ開発技術で豊富なノウハウと実績をもっており、同社の主力製品である、情報家電向けインターネットブラウザ「NetFront®」ファミリーを搭載した機器の台数は、1億台を達成しています。両社は急速にブロードバンド化する携帯電話に対応した「モバイルリッチコンテンツ」の具現化をコンセプトに共同開発を進めて参りましたが、今回開発したMX NewsViewerでは、両社がそれぞれの強みを発揮することによって、次世代携帯電話の機能を十分に活かしたサービスが実現可能となりました。

<今後の展開>
今後、凸版印刷とACCESSは他キャリアも含めて加速している携帯電話のブロードバンド化や高機能化に対応したコンテンツの開発を基本仕様レベルから共同で行うとともに、Javaに代わるアプリケーションプラットフォームとして注目されているBREWに対応するビューワも共同で開発していく予定です。

※1 @irBitway(エア ビットウェイ)
2001年11月30日より凸版印刷が展開する日本最大級のPDA向けコンテンツ販売および流通サービス事業。PC、PDAの両方からアクセスが可能。PDAからダイレクトにコンテンツの購入が可能なシステムを日本で初めて実現した。約2万4000アイテム(国内最多)を販売。
(PC用URL)http://www.airbitway.com/
※2 PDA読売
2002年5月より@irBitwayで販売している読売新聞社のPDA向けニュースコンテンツ。通信環境を標準では持たないPDAに対して、15分おきに最新のデータを生成しダウンロード型ファイルとしてユーザに提供する方式を開発。



*NetFront及びCompact NetFrontは、株式会社ACCESSの日本国における登録商標です。
*「iモード」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
*PalmOSはPalm Source の登録商標です。
*その他、文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。 -->