Press Release


2003.06.05

ACCESS、英Hutchison 3G UKの3G(第3世代)
ワイヤレスネットワークサービス向けNEC製携帯電話にブラウザを提供



【東京/カリフォルニア/オーバーハウゼン発】
株式会社ACCESS(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:荒川 亨)は、この度、UK,イタリア、オーストラリアで既にサービスを開始し、今後も世界各国で3Gオペレーションを開始するハチソンワンポアグループ(以下ハチソン3G)の、W-CDMA方式を利用した3G(第3世代)ワイヤレスネットワークサービス対応NEC製携帯電話「e606」「e808」2機種に、ACCESSの最新ブラウザ「NetFront®v3.0」が採用されたことを発表致しました。

NTTドコモの「FOMA」と同様のW-CDMA方式ネットワークを使用した、ハチソン3Gの利用者は、弊社のブラウザを通じて、今までにない快適さとSSLに準拠したセキュアなワイドバンド・ワイヤレスインターネット環境を利用することができます。また、OMA(オープン・モバイル・アライアンス)でも標準化が進んでいるECMA Script機能を世界で初めて搭載し、高機能でハイエンドなコンテンツサービスを実現できます。

株式会社ACCESS 代表取締役社長 兼CEO、荒川 亨は、「この度、ハチソン3Gの次世代ワイヤレスネットワークサービス向けNEC製携帯電話に弊社のブラウザが採用されたことを大変嬉しく思います。NTTドコモが世界に先駆け商用サービスを開始した3Gサービス「FOMA」に続き、今後3Gへの移行が全世界に波及するのは当然の流れであると考えます。日本の携帯電話市場で培ったワイヤレスインターネットに関する技術と経験を生かし、今後も弊社はワイヤレスインターネット市場の活性化に注力してまいります。」と述べています。

尚、現段階では、本件が今期の業績に与える影響は軽微ですが、見通しが明らかになり次第、発表いたします。

■NetFront v3.0について
NetFront v3.0は、PDA、ゲーム機、デジタルカメラ、デジタルテレビ、携帯電話端末など、Non-PC情報家電向けブラウザNetFrontの最新バージョンで、CSS(カスケーディング・スタイルシート)、DHTML(ダイナミックHTML)をはじめとする、W3C(ワールドワイドWEBコンソーシアム)最新推奨仕様に準拠するなど、ハードウェア資源の限られたNon-PC端末において、パソコンと同等のインターネット閲覧環境を実現しています。シャープ製PDA「ザウルスSL-A300 / B500/ C700」やソニー製PDA「クリエ PEG-NX70V / NX60」米通信事業者Sprint向け三洋製携帯電話などにも採用、Palm Source社へはPalmOS用ブラウザ向けにそのコアテクノロジーを提供しています。またPocketPC端末向け「NetFront v3.0 for PocketPC」の販売も日米のソフトウェア販売サイトにて行っており、広く全世界の方にお使い頂いております。

■株式会社ACCESSについて
ACCESSは、情報家電向け組み込み型インターネットソフトの分野で市場をリードする研究開発型企業で、カリフォルニア州フリーモントに米子会社、ACCESS Systems America, Inc、ドイツ・オーバーハウゼンにヨーロッパ子会社、ACCESS Systems Europe GmbH、また中国・北京に中国子会社、ACCESS China Inc.を有し、韓国や台湾、スペインにも現地連絡事務所を運営するなど国際展開にも注力しています。同社の情報家電向けブラウザソフト「NetFront®」は、テレビ、セットトップボックス、ゲーム機、PDA、ワープロ、カーナビ、ウェブ電話、専用端末などを中心に、国内外の主要メーカー多数に採用されています。また、小型情報機器向けのマイクロブラウザ「Compact NetFront®」は、NTTドコモのiモード向け端末などを出荷しているメーカー多数に採用されています。現在、80以上の主要メーカーから約230機種、8590万台のNetFront、Compact NetFront搭載製品が出荷されています。(2003年2月末現在)
なお、ACCESSは2001年2月26日に東証マザーズに株式公開しております。



*NetFront及びCompact NetFrontは、株式会社ACCESSの日本国における登録商標です。
*「iモード」は株式会社NTTドコモの登録商標です。
*その他、文中に記載されている会社名、商品名は各社の商標または登録商標です。