2009年10月22日(木)、ACCESSは毎年恒例のプライベートイベント、「ACCESS DAY 2009」をウェスティンホテル東京にて開催いたしました。今年で第9回目となります本年のACCESS DAYでは、カンファレンスセッションにおいてシャープ株式会社 代表取締役副社長執行役員 松本雅史氏や前国際電気通信連合(ITU)事務総局長/早稲田大学 客員教授 内海善雄氏にご講演いただいた他、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ウィルコム各オペレータによるパネルディスカッションが行われ、観客の関心を集めました。出展スペースにおいては、ACCESSブースに加え、パートナー企業22社による出展をいただき、さまざまな最新技術や製品が展示されました。また、ACCESS CTO(最高技術責任者)である石黒邦宏が各種デモをご説明するミニセッションも開催され、多くの来場者で賑わいました。
●Keynote Speech「シャープの移動体通信事業と今後の展望」松本 雅史 氏 シャープ株式会社 代表取締役 副社長執行役員
●ACCESS Session「ACCESSの事業戦略と今後の展開」―加速する「ネット化」時代に向けて―鎌田富久 株式会社ACCESS 代表取締役社長 兼 最高経営責任者
●Special Speech「グローバル視点で見た日本」内海 善雄 氏 前国際電気通信連合 事務総局長早稲田大学 客員教授
●Executive Sessionパネルディスカッション「次世代ケータイはどこへ向かうのか?」モデレータ:林 哲史 氏(日経コミュニケーション/日経NETWORK/日経SYSTEMS発行人 ITproディレクター、写真左)パネリスト:永田 清人 氏(株式会社NTTドコモ 執行役員 プロダクト部長、写真左から2番目)、高橋 誠 氏(KDDI株式会社 取締役執行役員常務 コンシューマ商品統括本部長、写真左から3番目)、吉田 雅信 氏(ソフトバンクモバイル株式会社 常務執行役員 プロダクト・サービス本部長、写真左から4番目)、近 義起 氏(株式会社ウィルコム 執行役員副社長、写真右)、鎌田富久
ACCESSの3層構造によるビジネス展開をコンセプトに、「メディアサービスビジネス」「アプリケーションビジネス」「プラットフォームビジネス」の各分野から最先端の技術が紹介されました。
NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの国内大手3キャリアに公式サイトして採用されている電子書籍販売モバイルサイト「ケータイ書店Booker's®」をはじめ、マガジン対応ビューアや、コンテンツのデジタル化を行うためのオーサリングツールを展示しました。また、今後の、デジタル出版プラットフォームビジネスの可能性についてもご紹介しました。ウィジェットサービスコーナーでは、PC上で簡単にモバイル向けウィジェットコンテンツを制作するツールを展示し、実際に体験していただいた他に、ACCESSのウィジェットエコシステムについてもご紹介しました。
デジタルカメラ、カーナビ、デジタルテレビなどさまざまな情報機器にリッチなUI/UXを実現する「NetFront FlexUI」をご紹介しました。サンプルUIを実際に操作していただき、その高度な表現力や速さを体感していただきました。DLNAコーナーでは、実際に「NetFront® Living Connect」を搭載したチューナーを用いて高画質録画機能を実演した他、家庭内のさまざまな機器に統一されたUIを配信できるRemote UI機能など、DLNAの最新技術を展示しました。他にも、デジタルフォトフレームにインターネット機能を加えた新世代デジタルフォトフレームシステム「NetPLATE™」や、デジタルテレビ向け「NetFront® Browser」の新機能「FeliCa®」対応オプションのご紹介など、ACCESSのバリエーション豊かなアプリケーションの最新状況を、具体的に紹介いたしました。
Emblaze Mobile社との協業による成果として、「ACCESS Linux Platform」を搭載した最先端の携帯電話端末「ELSE™」が展示されました。他に類を見ないユニークなUI/UXが、CTO石黒によって実演され、多くの注目を浴びました。また、ルータ・スイッチ機能を実現させるためのプロトコルを網羅したネットワーク機器向けソフトウェア・プラットフォーム「ZebOS」のコーナーでは、実際にZebOSが搭載されている大手メーカのルータが展示され、ZebOS開発元のIP Infusion社のメンバーによるインタビュー映像とともに紹介されました。